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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号

また、これまで法務省職員につきましては、ASEAN地域在外公館、また国際機関等で勤務させることも司法外交の重要な要素というふうに考えておりまして、直近の三年間では、ASEAN日本政府代表部、また在ベトナム日本国大使館、また国連薬物犯罪事務所UNODC東南アジア太平洋地域事務所に新たなポストを設けておりまして、現在法務省職員ASEAN地域に合計二十二名派遣をしているところでございます。

上川陽子

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

五十年余ぶり日本での第二回目の開催ということもございまして、大変、各国からも、またUNODC、国連主催者でありますが、ホスト国である日本に対しまして、この六年間にわたりまして期待を大きく寄せていただきまして、そういうやり取りの中で、また加盟国とのやり取りの中で、様々な成果文書をこの六日間の中で集約をする形でまとめ上げることができました。  

上川陽子

2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号

ハイブリッド方式のこれからの可能性ということにつきまして、積極的に、国連薬物犯罪事務所の、UNODCワーリー事務局長からも、UNにおきましての国際会議のモデルにしていきたいということで、ドキュメンテーションをきっちりと保管をするように指示しましたよとおっしゃったぐらい高い評価をいただいておりますので、当方につきましても、同じようにしっかりとドキュメントを残して、これからの会議、いろんな活動の参考になるように

上川陽子

2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号

状況が様々動く中にありまして、どのように対応していくのかというこの準備につきましては、国連そして主催者であります国連UNODCの様々な協議を通じて、最後最後まで、また、今も継続しておりますので、最後のエンディングのところまで、あるいは更にその先までも含めて、トータルにリスク管理をしながら開催をするという、非常に厳しい、難しい開催になりました。  

上川陽子

2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号

京都コングレス事務局である国連薬物犯罪事務所UNODCとの間では、日ごろから緊密にやりとりを行っているところであります。  理事御存じのとおり、京都コングレス主催者国連であり、開催については最終的に国連が判断することとなります。我が国としては、国連による適切な判断に資するよう、新型コロナウイルスに関する我が国感染状況拡大感染防止のための取組について情報共有しているところであります。

中山展宏

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

先ほどもお答えいただきましたけれど、例えば単一条約を設定した国連の関係する機関先ほど御説明いただいたCNDとかINCBとかUNODCこういった国際機関専門機関は一体どういうふうな対応を取ろうとされておるか、そしてそれに対して各国政府日本を含めまして、それをどういう対応を取ろうとするか、先ほどもお答え一部いただきましたが、改めてお答えいただけますか。

藤井基之

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そのために、コングレス事務局が、国連薬物犯罪事務所UNODCこれを始めといたしまして、さまざまな機関に協力いただいてということでありまして、また、開催地であります京都府、京都市、会場、また関係省庁等連携をしながら、着実な準備を二〇二〇年に向けて推進してまいりたいと考えております。

上川陽子

2017-06-15 第193回国会 参議院 本会議 第33号

条約を所管する国連薬物犯罪事務所UNODC口上書では、重大な犯罪合意罪、すなわちテロ等準備罪創設が不可欠であることが確認をされています。  また、野党は、この法律を共謀罪と呼び、治安維持法の復活だとか一億総監視社会が始まるなど、国民を欺くかのような主張を何度も何度も繰り返してきました。

西田昌司

2017-06-08 第193回国会 参議院 法務委員会 第17号

五月二十九日の声明におきまして、先ほど答弁申し上げましたように、UNODCフェドートフ事務局長から、担保法案衆議院通過したことは、日本が既にTOC条約締約国となっている百八十七の政府に加わることに向けた前向きな一歩であるとして歓迎をし、この条約締結に向けた日本取組への支持を示されたところであります。  

水嶋光一

2017-06-08 第193回国会 参議院 法務委員会 第17号

佐々木さやか君 今、UNODC衆議院をこの法案通過をしたということについて歓迎をするという趣旨のことを述べたという説明がありました。それは、五月の二十九日にUNODC事務局長のそのような声明が出されたというふうに認識しておりますけれども、この声明というのは、カンナタチ氏が公開書簡を公にしたよりも後であります。  

佐々木さやか

2017-06-01 第193回国会 参議院 法務委員会 第16号

今回、政府から書面で問い合わせることとなり、四月十一日付けで国連UNODCから書面ではっきり回答が返ってまいりました。それによれば、本条約五条1(a)が少なくとも一方を犯罪化することを明確に求めているから、立法ガイドパラグラフ五十一は、いずれをも犯罪化しないことを許容することを意図するものではないとの回答となっています。  つまり、外務省が十一年前に確認した内容そのままです。

西村幸三

2017-05-31 第193回国会 衆議院 外務委員会 第16号

加えまして、ただいま岸田外務大臣より御紹介いただきましたフェドートフUNODC事務局長自身国内担保法衆議院通過評価しているということを、まず冒頭、御紹介させていただきました。  続きまして、テーマをかえます。テーマとしましては、日本企業海外進出支援というテーマで、さまざま御質問をしていきたいと思っています。  

浜地雅一

2017-05-31 第193回国会 衆議院 外務委員会 第16号

私も法務委員会に一時所属をいたしまして、このテロ等準備罪審議に当たりまして、五月の十九日に衆議院法務委員会通過し、二十三日に衆議院通過をしたわけでございますが、私は、その法務委員会の中で、一つ、岸田大臣が五月二日に国連薬物犯罪事務所UNODCを訪れた話を引用させていただきました。

浜地雅一

2017-05-29 第193回国会 参議院 本会議 第27号

そして、御指摘の本条約事務局であります国連薬物犯罪事務所UNODCからの口上書においては、本条約第五条1の(a)について、本規定本質義務的であることは変わりはない、締約国共謀オプション又は犯罪結社オプションのいずれかを選択しなければならない、このようにされております。  しかし、我が国には、現行法上、参加罪は存在しない上、重大な犯罪合意罪に相当する罪もごく一部しか存在しません。

岸田文雄

2017-05-29 第193回国会 参議院 本会議 第27号

いずれにせよ、本条約事務局である国連薬物犯罪事務所UNODCからの口上書においては、本規定本質義務的であることは変わりはない、締約国共謀オプション又は犯罪結社オプションのいずれかを選択しなければならないとされており、これらをいずれも犯罪化しないことは許されない、このことが確認をされています。  

岸田文雄

2017-05-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

そして、私は、五月の二日だったと思いますが、本条約国連における事務局であります国連薬物犯罪事務所UNODCフェドートフ事務局長に直接お会いをさせていただきました。そして、事務局長の方から、日本による本条約締結に向けた努力が成功し、早期条約締結につながることを期待する、こういった発言も確認をしています。これらこそ、国連の基本的な立場ではないかと我々は認識をしております。

岸田文雄

2017-05-19 第193回国会 衆議院 法務委員会 第18号

立法ガイドを作成しました国連薬物犯罪事務所UNODC口上書における御指摘記載、すなわち、本条約と全く同じ方法規定される必要はないとの記載につきましては、この趣旨をより明確に説明したものであり、本条約犯罪化義務が履行できることを前提に、その立法化に当たっては、本条約と全く同一の文言等によって国内法規定する必要はないということを示したものでございます。  

飯島俊郎

2017-05-19 第193回国会 衆議院 法務委員会 第18号

先日の法務委員会における参考人の質疑において、海渡参考人が、概要ですけれども、立法ガイドパラグラフ四十三にある、国内法的原則と一致するようにするという旨の記載、及びUNODC口上書にある、本条約犯罪化要求を満たすために本条約と同じ方法規定をされる必要はないという旨の記載を理由として、国際組織犯罪防止条約TOC条約の五条の義務を履行するための新規の立法措置は不要であるという御意見を表明されました

吉田宣弘

2017-05-16 第193回国会 衆議院 法務委員会 第17号

政府がこの法案制定最後のよりどころとするUNODCから寄せられた口上書を見てみました。ここにも、犯罪規定ぶり締約国国内法に委ねられている、本条約犯罪化要求を満たすために、国が定める国内法上の犯罪は、必要な行為が犯罪化される限り、本条約と全く同じ方法規定される必要はないと、はっきりこの口上書にも述べられています。  

海渡雄一

2017-05-12 第193回国会 衆議院 法務委員会 第16号

そして、もう一つ聞きたいんですが、ことしの五月二日に岸田外務大臣が、このTOC条約事務局に当たります国連薬物犯罪事務所UNODCを表敬されております。くしくも、この五月二日というのは、我々がこの委員会でしっかり質問をしようとするときに解任決議が出まして、とまった日でございます。日本がこの審議をとめてしまった日にまさに、岸田外務大臣UNODCフェドートフ事務局長を表敬されております。  

浜地雅一

2017-05-12 第193回国会 衆議院 法務委員会 第16号

五月二日に岸田外務大臣UNODC事務局まで訪れて、今の日本の取り組みに対する評価や、そういったものも確認をさせていただきました。捜査についても、細かい論点も話をさせていただきましたので、私は、きょうは非常に充実した審議ができました。皆様に感謝を申し上げます。  以上で終わります。

浜地雅一

2017-04-25 第193回国会 衆議院 法務委員会 第13号

これによると、國重議員がおっしゃったとおり、これは義務的であるというUNODCの方からの意見が来て、これまでも、パラグラフ五十一とパラグラフ五十五、全く読み方が違うなとは思っていたんです。とりあえずUNODC統一見解というか文書での見解を出してきて、これは木曜日に出てきたばかりなので、なかなかごらんいただけてはいないと思うんですけれども。  

松浪健太

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

また、我が国として行っております取組の中には、やはりこのような薬物取締り等をしっかりと国際社会で強化していかなければいけないという考え方の下で諸外国の薬物取締りにも貢献をしておりまして、国連薬物犯罪事務所UNODCを通じましてアジアや中東、アフリカにおけます薬物取締り、あるいは乱用防止のための支援を実施しているところでございます。

水嶋光一

2017-04-21 第193回国会 衆議院 法務委員会 第12号

松浪委員 このUNODCからの回答外務省の方で訳したものを出していただきました。  これは、三月二十一日の、私の前回の質問の後に、我が党で部会を開いて外務省の人にお越しをいただいて、そのときにやりとりがありましたパラグラフ五十一の内容、皆さんそう言うけれども、外務省はどうやってこれを確認しているんですかと。いただいた答えが、口頭ですでありました。

松浪健太

2017-04-21 第193回国会 衆議院 法務委員会 第12号

この五条1の「その他の措置」の解釈について、今般、UNODCに対して照会をいたしました。UNODCからは、犯罪刑法によって定められなければならず、単にその他の措置によるものであってはならない旨の回答があり、改めて、重大な犯罪合意犯罪化に当たり何らの立法措置もとらないことは許されないということが確認された次第であります。

水嶋光一

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